せいがく‐か【声楽家】
声楽を職業とする人。ふつう、クラシック音楽の歌手をいう。
せいが‐け【清華家】
公家の家格の一。摂関家に次いで大臣家の上に位し、大臣・大将を兼ねて太政大臣になることのできる家柄。久我(こが)・三条・西園寺(さいおんじ)・徳大寺・花山院・大炊御門(おおいみかど)・今出川(菊亭...
せい‐け【清家】
明経(みょうぎょう)道の儒家である清原家のこと。一条天皇のころ始まり、中家(ちゅうけ)と並び称された。
せいじ‐か【政治家】
1 政治を職業とし、専門的にこれに携わる人。議会の議員をさしていうことが多い。 2 もめごとの調整や駆け引きのうまい人。「あの人はなかなかの—だ」
せいちょうのいえ【生長の家】
大本教の信者であった谷口雅春が昭和5年(1930)に始めた新宗教。宇宙を永遠に流れる「いのち」の顕現としてとらえ、すべての宗教は同一の真理を説くとして、諸宗教・諸思想を取り入れ教義を体系化している。
せいねん‐の‐いえ【青年の家】
団体宿泊訓練を通じて青年の研修・健全育成をはかるため国・地方自治体が設置する共同宿泊施設。昭和33年(1958)発足。国立施設は平成13年(2001)独立行政法人国立青少年教育振興機構に移行し、...
せいぼマリア‐の‐いえ【聖母マリアの家】
《Meryem Ana Evi》トルコ西部の町セルチュクにあるキリスト教徒の聖地。イエスの死後、聖母マリアはエフェソスで使徒ヨハネと晩年を過ごしたとされたが、最期を迎えた家は長らく見つからなかっ...
せいりょく‐か【勢力家】
勢力のある人。「地元の—」
せかい‐こっか【世界国家】
世界全体を単一の政府のもとに統一し、全人類を一国民とする理想的な国家。この思想は古くからあったが、特に、第二次大戦後、核兵器の危機感から具体的に唱えられた。世界連邦。世界政府。
せっ‐か【拙家】
自分の家をへりくだっていう語。せっけ。