せっ‐け【拙家】
⇒せっか(拙家)
せっかん‐け【摂関家】
摂政・関白に任ぜられる家柄。藤原良房が最初に摂政となってから藤原北家が独占。鎌倉時代には近衛・九条・二条・一条・鷹司(たかつかさ)の五摂家に分かれた。摂籙家(せつろくけ)。執柄家(しっぺいけ)。摂家。
せっ‐け【摂家】
⇒摂関家
せど‐や【背戸家】
他の家の裏手にある家。裏だな。
せん‐か【仙家】
仙人のすみか。せんけ。
せんぎょう‐のうか【専業農家】
世帯員に農業以外の仕事に従事する者がなく、農業収入だけで生計をたてている農家。→兼業農家
せん‐け【千家】
千家流のこと。また、その宗家。
せんげ【千家】
《「せんけ」とも》姓氏の一。 [補説]「千家」姓の人物千家尊福(せんげたかとみ)千家元麿(せんげもとまろ)
せんじゅつ‐か【戦術家】
戦術にすぐれた人。
せんもん‐か【専門家】
ある特定の学問・事柄を専門に研究・担当して、それに精通している人。エキスパート。「経済の—」