ぜいじゃく‐こっか【脆弱国家】
《fragile state》国民の安全や生計を保証するといった国家の基本的役割を果たすことが困難な国。政府の施策や公共サービスが全国に及ばず、国家に対する国民の信頼が失われている国をいうことが...
ぜっ‐か【絶家】
[名](スル)⇒ぜっけ(絶家)
ぜっ‐け【絶家】
[名](スル)相続人がいなくて、家系が断絶すること。また、断絶したその家。ぜっか。「親元—して寄るべなきまま」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
ぜん‐か【全家】
1 家族全部。家内中。 2 すべての家。一門すべて。
ぜん‐か【禅家】
⇒ぜんけ(禅家)
ぜん‐け【禅家】
禅宗。禅宗の寺。また、その僧侶。
ぜんたいしゅぎ‐こっか【全体主義国家】
全体主義を政治原理とする国家。ナチス‐ドイツ、ファシスト‐イタリアなどがその典型。全体国家。
そう‐か【喪家】
不幸のあった家。喪中(もちゅう)の家。
そう‐か【宗家】
「そうけ(宗家)」に同じ。「—の隆替は只此一挙にある事ゆえ」〈染崎延房・近世紀聞〉
そうぎょう‐け【創業家】
(会社などの)創業者の一家。創業者につながる一族。