タイムシフト‐しちょう【タイムシフト視聴】
テレビ番組を録画しておき、あとで好きなときに視聴すること。放送中に視聴するリアルタイム視聴に対していう。HDDレコーダーなどの大容量録画装置によってこのスタイルが普及した。
タッチ‐アイディー【Touch ID】
米国アップル社がiOSデバイス向けに開発した指紋認証機能。スマートホンやタブレット型端末のホームボタンに、指紋を読み取るための静電容量方式センサーを配置したもの。あらかじめ登録した指でボタンを押...
タッチレス‐インターフェース【touchless interface】
ボタンやレバー、ディスプレーなどの画面に直接触れることなく入力や操作をするユーザーインターフェースの総称。ふつう、身振りによって操作するジェスチャーインターフェースをさす。また、ディスプレー上に...
たん‐せき【儋石/担石】
《「石」は古代中国で容量をはかる単位。「儋」は2石、「担」は1石》わずかな量の米穀。転じて、わずかなこと、ささいなこと。
だいごせだい‐いどうつうしんシステム【第五世代移動通信システム】
第四世代移動通信システム(4G)の通信速度をより高めた次世代の移動通信システム。LTEの約1000倍という高速大容量の通信速度と、IoTおよびMtoM端末の急激な増加に対応するため、さらなる通信...
だいろくせだい‐いどうつうしんシステム【第六世代移動通信システム】
第五世代移動通信システム(5G)の通信速度をより高速化した次世代の移動通信システム。詳細な仕様は未定だが、5Gの約10倍以上の高速大容量通信、および静止衛星や低軌道衛星による高速ネットワークの実...
ダブリュー‐ディー‐エム【WDM】
《wavelength division multiplexing》波長分割多重。光ファイバーを利用する通信技術の一。異なる波長の光信号を同時に使うことにより、高速で大容量のデータ通信を可能とする。
ちく‐ねつ【蓄熱】
[名](スル)熱を蓄えること。「—暖房」 [補説]熱容量の大きな物質を暖めておき、必要なときに熱を取り出し暖房するという利用法がある。
チタン‐コンデンサー
《titanium condenserから》磁器コンデンサーの一。誘電体として酸化チタンやチタン酸バリウムなどを主成分とする磁器を用い、金属膜を焼き付けたもの。温度変化に対して容量が安定している...
ちゅう‐びん【中瓶】
いくつか規格があるうちでの、中くらいの大きさの瓶。ビール瓶では、容量500ミリリットルのものをいう。