みん‐ぱく【民泊】
旅館業の許可を得ていない一般の民家や空き家・空室などを宿泊施設として利用すること。→民宿 →旅館業法
みんぱく‐しんぽう【民泊新法】
「住宅宿泊事業法」の通称。
むりょうていがく‐しゅくはくじょ【無料低額宿泊所】
社会福祉法の規定に基づいて、生計困難者に無料または低額で提供される宿泊施設。同法で定める第2種社会福祉事業に該当し、運営に際しては都道府県知事に届出が必要。 [補説]厚生労働省は、事業者に居住環...
むろ‐つみ【室積み/館】
旅人の宿泊所。客舎。「難波の—に発向(たちむ)かひて」〈継体紀〉
め‐つけ【目付】
1 室町時代以降の武家の職名。室町初期、侍所(さむらいどころ)の所司代の被官として置かれ、戦国期には戦陣の監察や敵の内情を探るのに当たった。江戸時代、幕府では若年寄に属し、旗本・御家人の監察など...
モディファイド‐プラン【modified plan】
ホテルの宿泊料金制度で、2食付きのもの。
モーテル【motel】
自動車旅行者用の、車庫付きの簡易宿泊所。日本では自動車で乗りつける連れこみホテルをさすことが多い。モテル。 [補説]motorとhotelの合成語。
や‐えい【野営】
[名](スル)野外に陣営を張ること。野外にテントを張って宿泊すること。また、その陣営。キャンプ。「山中で—する」「—地」
やす‐やど【安宿】
宿泊料の安い宿屋。
やど・す【宿す】
[動サ五(四)] 1 内に含み持つ。「大志を—・す」 2 とどまらせる。「水面に月影を—・す」「往時の面影を—・す道筋」 3 子をはらむ。「子を—・す」 4 宿泊させる。宿を貸す。「人—・し奉ら...