でん‐えき【伝駅】
1 律令制の伝と駅。 2 宿継ぎの人馬。
でん‐こ【伝戸】
律令制で、宿駅の伝馬(てんま)の世話をする正丁を出した家。
でんせん‐びょう【伝染病】
感染症のうち、病原体の宿主との接触、空気や飲食物、あるいはノミ・シラミ・ダニなどを介して、ある個体から他の個体へと次々に広がっていく伝染性の病気。人の場合は、感染症予防法によって危険性が高い順に...
でん‐そう【伝送】
[名](スル) 1 次々に送り伝えること。電気信号を伝えることにもいう。「端末装置にデータを—する」 2 宿継(しゅくつ)ぎで送ること。宿送り。
と【斗】
1 尺貫法の容積の単位。1升の10倍、すなわち約18.039リットル。→升(しょう) 2 ます。特に、一斗枡(いっとます)。 3 建築で、斗形(ますがた)。 4 二十八宿の一。北方の第一宿。射手...
とい‐まる【問丸】
中世、港や重要都市にあって、年貢などの物資の輸送・保管・中継取引、船舶の準備、宿泊の世話などを行った業者。問(とい)。問屋(といや)。
といや‐ば【問屋場】
江戸時代、街道の宿駅で、人馬・駕籠(かご)などを用意して、旅人の便宜をはかった所。駅亭。
トゥク‐トゥク【Tuk Tuk】
インドネシア、スマトラ島北部、トバ湖に浮かぶサモシール島の村。北東部の半島状の部分に位置する。同島の観光拠点であり、宿泊施設が集まる。
とう【投】
[音]トウ(漢) [訓]なげる [学習漢字]3年 1 物をなげる。ほうりなげる。「投下・投棄・投球・投石」 2 野球で、投球。また、「投手」の略。「投手・投打・投飛/完投・継投・好投・失投・続投...
とうかいどう‐ごじゅうさんつぎ【東海道五十三次】
江戸時代、江戸日本橋から東海道を経て京都三条大橋に至る間にあった53の宿場。品川・川崎・神奈川・程(保土)ヶ谷・戸塚・藤沢・平塚・大磯・小田原・箱根・三島・沼津・原・吉原・蒲原(かんばら)・由比...