じ‐びょう【持病】
1 なかなか治らず、常に、または時々起こる病気。宿痾(しゅくあ)。痼疾(こしつ)。「—の神経痛に苦しむ」 2 身について直らない悪い癖。「—の癇癪(かんしゃく)が出る」
じゃ‐い【邪意】
よこしまな心。邪心。「—のない顔色をみると」〈阿部知二・冬の宿〉
ジャハーンギール‐びょう【ジャハーンギール廟】
《Tomb of Jahangir》パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにある霊廟。旧市街北西部に位置する。17世紀前半、ムガル帝国第4代皇帝ジャハーン=ギールの墓所として、息子の第5代...
ジャンケット【junket】
《もてなすの意》カジノに大金を賭ける客を紹介したり、そうした客に対して宿泊先の手配や資金の融通などを行う仲介業者。
じゅうけつ‐きゅうちゅう【住血吸虫】
吸虫綱住血吸虫科の寄生虫の総称。雌雄異体。人・牛・羊などの肝臓・血管内などに寄生。中間宿主は巻き貝類。日本住血吸虫など。
じゅうたくしゅくはく‐じぎょう【住宅宿泊事業】
住宅に人を宿泊させる事業。住宅宿泊事業法に基づき、旅館・ホテルなどでなく住宅に、年間180日を限度として客を泊まらせることができる。
じゅうたくしゅくはくじぎょう‐ほう【住宅宿泊事業法】
民泊事業について定めた法律。自宅の一部や別荘・マンションの空室などを用いた宿泊サービスについて規定する。事業者は都道府県知事などに届け出たうえで、年間180日を限度に客を泊まらせることができる。...
じゅか‐せきじょう【樹下石上】
《樹木の下と石の上の意から》山野・路傍などに露宿すること。修行者や僧侶の境遇などをいう。じゅげせきじょう。
じゅく【塾】
1 年少者に学問・技芸を教える私設の小規模な学舎。「—に通う」「珠算—」 2 勉学する生徒の寄宿舎。
じゅく‐しゃ【塾舎】
1 塾の建物。 2 塾生の寄宿舎。