しょう‐ち【召致】
[名](スル)呼び寄せること。「関係者を—する」
しょう‐ち【招致】
[名](スル)招き寄せること。招いて来てもらうこと。招聘(しょうへい)。「冬季五輪を—する」
しょう‐でん【召電】
人を呼び寄せるための電報。「本国からの—で急ぎ帰国する」
しょう‐は【消波】
海岸などに寄せる波の力を分散あるいは消失させること。「—堤」「—ブロック」
しょう‐ふく【招福】
福を招くこと。幸せを呼び寄せること。「除災—」
しらはま‐なみ【白浜波】
白浜に打ち寄せる波。「たくひれの—の寄りもあへず荒ぶる妹に恋ひつつそ居る」〈万・二八二二〉
しわ‐だ・てる【皺立てる】
[動タ下一][文]しわだ・つ[タ下二]しわを寄せる。「額に—・て顔をしかめて」〈康成・雪国〉
しわ・める【皺める】
[動マ下一][文]しわ・む[マ下二]しわを寄せる。「顔を—・めながら鳥羽軍曹に注いでやる」〈風葉・下士官〉
じょ【序】
1 物事の順序。物事の秩序。「長幼の—」 2 物事の始まり。発端。また、初めの部分。糸口。 3 書物や詩文の初めに書き添える文。序言。「恩師に—を乞う」「—を寄せる」⇔跋(ばつ)。 4 「序詞(...
情(じょう)が移(うつ)・る
接しているうちに、相手に情愛を寄せるようになる。また、ある物事に気持ちが溶け込む。