ちしゃ‐の‐き【萵苣の木】
1 ムラサキ科の落葉高木。西日本の低山に自生。樹皮は紫色を帯び、葉はカキに似る。初夏、白色の小花が多数密集して咲く。庭木にもされ、材を家具・細工物に、樹皮を染料に使う。かきのきだまし。とうびわ。...
ティー‐エム‐オー【TMO】
《television match official》ラグビーで、主審・副審のほかに試合を映像で確認する審判員。また、その制度。密集した状態でのトライ2や危険なプレーなどを明確にするため、主審か...
ティーディー‐エスシーディーエムエー【TD-SCDMA】
《time division synchronous code division multiple access》携帯電話の通信方式の一。中国独自の第三世代携帯電話(3G)の通信方式として採用。...
てん‐かい【展開】
[名](スル) 1 広くひろげること。また、広くひろがること。「眼下に—する平野」 2 物事をくりひろげること。「大論争を—する」「華麗なる演技が—される」 3 次の段階に進めること。また、次の...
ディー‐エス‐エル【DSL】
《deep scattering layer》海底に向けて超音波を発射したときに、音波を反射させる動物プランクトンの密集あるいは魚群などの存在を示す層。深海音波散乱層。
とくてい‐ぼうさいがいくせいびちく【特定防災街区整備地区】
密集市街地整備法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。木造住宅等が密集し、地震やそれに伴う火災等の災害に対して脆弱(ぜいじゃく)な密集市街地について、防災機能を確保するために定められる地区。
ところ‐な・し【所無し】
[形ク]人や物が密集して空いた所がない。すきまがない。「一条の大路、—・くむくつけきまで騒ぎたり」〈源・葵〉
トーン‐クラスター【tone cluster】
《音の塊の意》音楽で、全音ないしは半音、あるいは四分音といった狭い音程間隔で密集する複数の音をいう。主に現代音楽の作曲技法の一つとして用いられる。
どぶいけ【丼池】
大阪市中央区南船場にあった池。明治7年(1874)に埋められた。池に面していた丼池筋には第二次大戦前は家具問屋、戦後は繊維問屋が密集。旧名、芦間池(あしまいけ)。
の‐じろ【野白】
密集していた人が、地面が見えるほどにまばらになること。「—になったる敵兵共追っ詰め」〈浄・先代萩〉