みつ【密】
[音]ミツ(呉) [訓]ひそか みそか [学習漢字]6年 1 閉ざされて内部がわからない。人に知られない。ひそか。「密会・密教・密航・密告・密使・密室・密約・密輸/隠密(おんみつ)・機密・枢密・...
もくぞうじゅうたく‐みっしゅうちいき【木造住宅密集地域】
市街地において、木造住宅が密集して建っている地域。木密(もくみつ)。 [補説]東京都では山手線外周部に多く、地震・火災時に被害が甚大になると予想されることから、都市計画の一環として整備が検討され...
もく‐みつ【木密】
「木造住宅密集地域」の略。木密地域。
もくみつ‐ちいき【木密地域】
「木造住宅密集地域」の略。
もめん‐づる【木綿蔓】
マメ科の多年草。山地に生え、茎は地をはう。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。夏、淡黄緑色の蝶形の花を総状につけ、豆果は密集してつく。名は、根が繊維状に裂けやすいことによる。
モール【maul】
ラグビーで、ボールを持ったプレーヤーの周囲に、双方のプレーヤーが立ったまま身体を密着させて密集する状態。
やぎゅうぶげいちょう【柳生武芸帳】
五味康祐による長編時代小説。昭和31年(1956)から昭和33年(1958)にかけて「週刊新潮」誌に連載。単行本は全7巻。剣術家の柳生一族を隠密集団と捉え、その暗躍の歴史を描く。
や‐し【椰子】
ヤシ科の単子葉植物の総称。3300種が熱帯を中心に分布。高木あるいは蔓性(つるせい)の木本。幹はふつうまっすぐ伸び、頂に大きな葉をつける。葉は柄があり、羽状か手のひら状に切れ込んでいる。花は密集...
よつば‐ひよどり【四葉鵯】
キク科の多年草。深山に生え、高さ約1メートル。全体にヒヨドリバナに似るが、葉が3〜5枚輪生する。7〜9月、淡紫色の小花が多数密集して咲く。
ラック【ruck】
ラグビーで、ボールが地上にあって、その周囲に双方のプレーヤーがからだを密着させ密集している状態。ルーススクラム。