ね‐ちがい【寝違い】
寝違えること。寝違え。
ね‐ちがえ【寝違え】
寝違えること。
ね‐ちが・える【寝違える】
[動ア下一][文]ねちが・ふ[ハ下二]睡眠時の姿勢が悪くて、首などの筋を痛める。「肩の筋を—・える」
ね‐つき【寝付き】
眠りに入ること。「—が早い」
ね‐つ・く【寝付く】
[動カ五(四)] 1 眠りにつく。寝入る。「床に入るとすぐ—・く」 2 病気になって床につく。「過労がもとで—・く」
ね‐づかれ【寝疲れ】
[名](スル)あまり長時間寝て、かえってだるく感じること。「夕方まで寝て—した」
寝(ね)ても覚(さ)めても
寝ていても起きていても。いつも。「仕事のことが—頭から離れない」
ね‐とぼ・ける【寝惚ける】
[動カ下一][文]ねとぼ・く[カ下二]「ねぼける」に同じ。「何を—・けたことを言ってるんだ」
ね‐とまり【寝泊(ま)り】
[名](スル)そこに宿泊すること。「忙しくて仕事場に—する」
ね‐とり【寝鳥】
1 ねぐらで寝ている鳥。ねぐら鳥。 2 《「音取(ねとり)」から》歌舞伎下座音楽の一。幽霊・妖怪・人魂(ひとだま)などの出現の際に大太鼓のどろどろにかぶせて寂しく、不気味に吹く能管。寝鳥の笛。