かんたん‐し【邯鄲師】
《「邯鄲の枕」の故事から》旅館で、寝ている客の金品を盗む者。まくらさがし。
かん‐びょう【看病】
[名](スル)病人に付き添って世話をすること。「寝ずに—する」 →看護(かんご)[用法]
カーサ‐ロッカ‐ピッコロ【Casa Rocca Piccola】
マルタの首都バレッタにある邸宅。16世紀に貴族の館として建造。当時の貴族の生活を伝える食堂、寝室、礼拝堂、第二次大戦中に使われた防空壕(ごう)などが一般公開されている。
カーテン‐レクチャー【curtain lecture】
寝室で妻が夫に言う小言。
が【臥】
[人名用漢字] [音]ガ(グヮ)(呉)(漢) [訓]ふす ふせる 横になって寝る。「臥床・臥竜・臥薪嘗胆/安臥・横臥・起臥・仰臥・病臥・行住坐臥」 [名のり]お [難読]草臥(くたび)れる・臥所...
が‐い【臥位】
寝た姿。寝た状態。上を向いた寝姿の仰臥位(背臥位)、横を向いた寝姿の側臥位、うつぶせになった伏臥位(腹臥位)などがある。
がい‐はく【外泊】
[名](スル)平常寝泊まりしている所以外に泊まること。「医者の許可を得て—する」
が‐ぐ【臥具】
寝るときに用いる道具。布団・枕など。夜具。寝具。
が‐しょう【臥床】
[名](スル) 1 (病気で)床につくこと。「洗面所へ立つだけでやはり終日—していた」〈宮本・伸子〉 2 寝床。ふしど。〈日葡〉
がしん‐しょうたん【臥薪嘗胆】
[名](スル)《「史記」越王勾践世家にある故事から》復讐(ふくしゅう)を心に誓って辛苦すること。また、目的を遂げるために苦心し、努力を重ねること。 [補説]中国の春秋時代、呉王夫差(ふさ)が父の...