スリーパー【sleeper】
1 眠る人。 2 《sleeper agentの略》任務地で長期間普通の生活をしながら指令を待つスパイ。 3 部屋着も兼ねる寝巻。 4 ボウリングで、他のピンの陰にかくれているピン。
スリーピング‐バッグ【sleeping bag】
寝袋。
スータウンピー‐パゴダ【Hsu Taung Pye Pagoda】
ミャンマー北部の都市ミッチーナにある仏教寺院。第二次大戦で亡くなった日本兵とビルマ人の慰霊のため、2001年に日本人による寄付によって建立。日本語で記された碑と大きな寝釈迦仏がある。スータウンピ...
ずっかり
[副] 1 言いにくいことを、かまわずに言うさま。ずけずけ。「—言われて赤くなり青くなり唇かむで怒る男」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2 鮮やかに、鋭く切りつけるさま。すっぱり。ざっくり。「—ト切ル」〈和...
ズベズダ【Zvezda】
《ロシア語で「星」の意》国際宇宙ステーションのモジュールの一。ロシアが開発し、2000年に打ち上げられた。寝室や調理設備、運動施設などを備え、各国の宇宙飛行士が共同で使用する。
ずほくめんさい‐うきょうが【頭北面西右脇臥】
頭を北に、顔を西に向け、右脇を下にして入滅した釈迦(しゃか)の姿。人が死んだとき、これにならって寝かせること。
せい‐ろ【世路】
世の中を渡っていくこと。また、渡る世の中。せろ。「—の辛酸人情の向背を心得たる男」〈露伴・寝耳鉄砲〉
せきがはら‐の‐たたかい【関ヶ原の戦い】
慶長5年(1600)関ヶ原で、石田三成らの西軍と、徳川家康らの東軍とが天下を争った戦い。小早川秀秋の寝返りにより東軍が大勝し、石田三成らは処刑され、豊臣秀頼は60万石の大名に転落した。これにより...
せ・く【塞く/堰く】
[動カ五(四)] 1 流れなどをさえぎってとめる。せきとめる。「小川の水を—・く」 2 物事の進行や人の行動を妨げる。特に、男女の仲を妨げる。「叔母がお勢と文三との間を—・くような容子が徐々(そ...
せつ‐い【褻衣】
ふだん着。また、寝巻。「船底より—のままなる婦人小児を引き揚げ」〈中村訳・西国立志編〉