しん‐さつ【審察】
[名](スル)くわしく調べたり観察したりすること。「提出された報告書を—する」
しん‐さつ【診察】
[名](スル)病気の有無や病状などを判断するために、医師が患者のからだを調べたり質問したりすること。「患者を—する」「—室」
じこ‐かんさつ【自己観察】
⇒内観(ないかん)
じちたい‐けいさつ【自治体警察】
市および人口5000人以上の町村が、国家の指揮監督を受けることなく、自己の経費で維持した警察組織。昭和22年(1947)旧警察法によって設置され、同29年の警察法改正により廃止。→国家地方警察
じゅく‐さつ【熟察】
[名](スル)十分に考えて判断すること。深く見きわめること。「事物の性質を精査—し」〈雪嶺・真善美日本人〉
じゅん‐さつ【巡察】
[名](スル)見回って事情を調査すること。「被災地を—する」
すい‐さつ【推察】
[名](スル)他人の事情や心中を思いやること。おしはかること。推量。「おおよその—がつく」「複雑な事情と—する」 [用法]推察・推量・推測——「愛児を失った親の胸中を推測(推量・推察)する」など...
すいじょう‐けいさつ【水上警察】
港湾・河川・湖沼などで、防犯・警備・救助や船舶の交通整理などを任務とする警察。
せい‐さつ【省察】
[名](スル)自分自身をかえりみて、そのよしあしを考えること。「自らの言動を—する」
せい‐さつ【精察】
[名](スル)くわしく観察・考察すること。「人間の心理を—する」