ふく‐しょう【副将】
1 主将の次の地位にいて、その補佐・代理をする役。また、その人。副帥(ふくすい)。 2 剣道や柔道などの5人制の団体戦で、4番目に戦う人。→先鋒 →次鋒 →中堅 →大将
ふな‐だいしょう【船大将】
軍船の総指揮をする将軍。船手の大将。「—として番船その数を知らず」〈太閤記・二〉
ぶ‐しょう【武将】
武士の大将。また、武道にすぐれた将軍。「戦国—」
ぶ‐しょう【部将】
一部隊の大将。
みる‐しょう【観る将】
俗に、自分では将棋を指さずに、プロ棋士などの対局の観戦を楽しむ将棋ファンのこと。
むしゃ‐だいしょう【武者大将】
戦国時代、戦場で武士を指揮する武家の職名。
めい‐しょう【名将】
すぐれた武将。名高い大将。また、野球やサッカーなどのすぐれた監督。
もう‐しょう【猛将】
強くて勇気のある武将。
モーヌのたいしょう【モーヌの大将】
《原題、(フランス)Le Grand Meaulnes》アラン=フルニエの小説。1913年、「NRF(新フランス評論)」誌上に連載。思春期の恋と内面的冒険、純粋さゆえの悲劇を幻想的に描いた青春小...
やどやのおんなしゅじん【宿屋の女主人】
《原題、(イタリア)La locandiera》ゴルドーニによる戯曲。3幕の喜劇。1753年初演。美人でしっかり者の宿屋の女主人が、言い寄る宿泊客たちをあしらいながら、最後は忠実な番頭を夫に選ぶ...