けんこう‐サンダル【健康サンダル】
足裏に当たる面にたくさんの小さな突起があるサンダル。
けん‐ずもう【拳相撲/拳角力】
相撲に擬して、小さな土俵を設けて、行司を置き、東西に分かれて拳をたたかわせる遊戯。江戸中期に流行し、明治期まで行われた。
けんせき‐うん【巻積雲/絹積雲】
十種雲形(雲級)の一。白い小さな雲塊が集まっているもの。氷晶の集まりで、ふつう5〜13キロの高さに現れる。略号はCc。鱗雲(うろこぐも)。鯖雲(さばぐも)。鰯雲(いわしぐも)。→雲級
けん‐そん【謙遜】
[名・形動](スル)へりくだること。控え目な態度をとること。また、そのさま。「—して何も語らない」「(小サナ花ハ)きわめて—な、有るか無きかのものである」〈寅彦・病室の花〉
けん‐てい【懸蹄】
偶蹄類(ぐうているい)の地面に触れない小さな2個のひづめ。
けん‐てん【圏点】
注意すべき所を示すために、文章中の文字のわきに付ける小さな点。「・」「◦」「、」など。傍点。
けん‐びょう【硯屏】
硯(すずり)のそばに立てて、ちりやほこりなどを防ぐ小さな衝立(ついたて)。
げほう‐あたま【外法頭】
1 外法2に用いる髑髏(どくろ)。 2 上部が大きく下部の小さな頭。 3 《その頭の形から》福禄寿の異称。
こ‐あがり【小上(が)り】
小料理屋などで、土間の続きに簡単な仕切りをつくって設けた小さな座敷。
こ‐いえ【小家】
小さな家。粗末な家。「暑さを避け、山近き一—を借りて」〈独歩・女難〉