しょう‐けい【小計】
[名](スル)全体の中のある部分の合計を出すこと。また、その合計。→総計
しょう‐けい【少憩/小憩】
[名](スル)わずかの間休むこと。小休止。小休み。「疲れたので—する」
しょう‐けん【小圏】
1 小さな圏点。 2 小さな圏内。小さな領域。
しょう‐けん【小見】
浅い考え。視野の狭い見方。また、自分の見解をへりくだっていう語。
しょう‐けん【小験】
《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。「—ヲ得ル」〈日葡〉
しょう‐げき【小隙】
1 わずかなすきま。 2 ちょっとした仲たがい。
しょう‐げきじょう【小劇場】
規模の小さい劇場。実験的・前衛的な演劇を上演する場になることが多い。
しょうげきじょう‐うんどう【小劇場運動】
19世紀末から20世紀初めに起こった演劇運動。多く小劇場により、演劇を商業主義から解放し、演劇本来の芸術性の確立を目ざした。1960年代にも盛行。
しょう‐げん【小弦/小絃】
琴・琵琶(びわ)などの弦楽器の細い糸。また、細い糸を張った弦楽器。
しょう‐こ【小姑】
夫の妹。