しょう‐さい【小才】
わずかな才能。こさい。
しょう‐さい【小斎】
1 少量の食事。 2 カトリック教会で、キリストの苦難をしのぶために定めた、肉食をしない日。日本では、毎金曜日、灰の水曜日。
しょう‐さい【小祭】
1 皇室の祭祀(さいし)で、歳旦祭、賢所御神楽(かしこどころみかぐら)、先帝以前3代の例祭、先后の例祭、歴代天皇の式年祭など。 2 神宮およびその他の神社で行う大祭・中祭以外の祭祀。
しょうさいぼう‐がん【小細胞癌】
小型の細胞からなる悪性の腫瘍(癌(がん))。
しょうさいぼうせい‐はいがん【小細胞性肺癌】
⇒小細胞肺癌
しょうさいぼう‐はいがん【小細胞肺癌】
小型の悪性細胞からなる肺癌(はいがん)。進行が速く、悪性度が高いが、非小細胞肺癌よりも放射線や化学療法が効きやすい。肺小細胞癌。小細胞性肺癌。
しょう‐さく【小策】
浅知恵で考えた、つまらない策略。小細工。「—を弄する」
しょう‐さっし【小冊子】
小型でページ数の少ない書物。小冊。
しょう‐さつ【小冊】
小型の薄い書物。小冊子。
しょう‐さん【小参】
禅宗で、住持が随時・随処で衆僧に対して説法すること。→大参