せいしょうねんこようそくしん‐ほう【青少年雇用促進法】
《「青少年の雇用の促進等に関する法律」の略称》青少年の適切な職業選択や職業能力の開発・向上に関する措置等を総合的に講じることを定めた法律。昭和45年(1970)制定。若者雇用促進法。
せいしょうねん‐せきじゅうじ【青少年赤十字】
赤十字の事業で、青少年を対象とする部門。博愛と奉仕の精神を青少年にもたせるための組織で、日本では大正11年(1922)に始まり、小・中・高等学校内に置かれている。
せいしょうねんネット‐きせいほう【青少年ネット規制法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の通称》犯罪行為の請け負い・仲介、自殺の誘引、性行為の描写、殺人・処刑・虐待場面の描写などのインターネット上の有害な...
せいしょうねんほごいくせい‐じょうれい【青少年保護育成条例】
青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻(わいせつ)行為などのための場所の提供・周旋...
せいしょうねんゆうがいサイト‐きせいほう【青少年有害サイト規制法】
⇒青少年ネット規制法
せいしょものがたり【聖書物語】
《原題The Story of the Bible》ファンローンによる青少年向けの歴史物語。1923年刊。別邦題「聖書の話」。
せいねん‐がっきゅう【青年学級】
第二次大戦後、勤労青少年を対象に職業や生活に必要な知識・技能の習得および一般教養の向上を目的として、市町村が開設した教育機関。青年学級振興法によって規定されていたが、平成11年(1999)の同法...
せいねん‐の‐いえ【青年の家】
団体宿泊訓練を通じて青年の研修・健全育成をはかるため国・地方自治体が設置する共同宿泊施設。昭和33年(1958)発足。国立施設は平成13年(2001)独立行政法人国立青少年教育振興機構に移行し、...
せかい‐けい【世界系】
《多く「セカイ系」と書く》小説・漫画・アニメなどのストーリー展開で、主人公である平凡な少年や少女の心情・行動、他者との関係性が、全世界の命運を左右することになるというもの。また、その作品。
せつ‐ゆ【説諭】
[名](スル)悪い行いを改めるよう言い聞かせること。「非行少年を—する」