てい‐きょ【帝居】
1 天帝の住む所。 2 天子の住む所。皇居。また、帝都。
てん‐きょ【転居】
[名](スル)住居をかえること。引っ越し。転宅。「郊外に—する」「—通知」
で‐い【出居】
1 平安時代、寝殿造りに設けられた居間と来客接待用の部屋とを兼ねたもの。のち、客間をいう。いでい。 2 ⇒出居(いでい)3
とう‐あんご【冬安居】
冬、陰暦10月16日から翌年1月15日まで、主に禅宗で行う安居。夏安居(げあんご)に対していう。雪(ゆき)安居。ふゆあんご。
とまりおる【泊居】
ロシア連邦の町トマリの、日本領時代の名称。
とり‐い【鳥居】
神社の神域を象徴する一種の門。2本の柱の上に笠木(かさぎ)を渡し、その下に貫(ぬき)を入れて柱を連結したもの。笠木の下に島木(しまぎ)のある明神鳥居の系統と、島木のない神明(しんめい)鳥居の系統...
とりい【鳥居】
姓氏の一。 [補説]「鳥居」姓の人物鳥居清長(とりいきよなが)鳥居清信(とりいきよのぶ)鳥居清倍(とりいきよます)鳥居清満(とりいきよみつ)鳥居強右衛門(とりいすねえもん)鳥居素川(とりいそせん...
ど‐い【土居】
1 土を積み上げてつくった堤(つつみ)。土手。 2 城の周囲にめぐらした土の垣。 3 中世、屋敷や集落の周囲に防御のためにめぐらした土塁。転じて、土豪の屋敷をさす。堀の内。 4 建物や家具などの...
どう‐きょ【同居】
[名](スル) 1 家族が一つの家で一緒に生活すること。「三世代が—している家族」⇔別居。 2 家族以外の人が同じ家に住むこと。「伯父の家に—する」 3 本来あるはずでないものがともに存在するこ...
どうけ‐しばい【道化芝居】
こっけいなしぐさやせりふで観客を笑わせる芝居。おどけ芝居。