にわか‐しばい【俄芝居】
俄狂言の芝居。
にんぎょう‐しばい【人形芝居】
人形劇。操り芝居。
はし‐い【端居】
[名](スル)家の端近くに出ていること。特に、夏、風通しのよい縁側などに出ていること。《季 夏》「椽(えん)に—して」〈漱石・一夜〉
はちまん‐どりい【八幡鳥居】
⇒宇佐鳥居(うさとりい)
はつ‐しばい【初芝居】
正月の芝居興行。初春狂言。春芝居。《季 新年》
はま‐しばい【浜芝居】
江戸時代、大坂の道頓堀の浜側(北側)にかかった小芝居。転じて、大阪で一般に小芝居をいう。
はんき‐い【半季居】
半季奉公をすること。また、その奉公人。「—は御作法しらず」〈浮・織留・一〉
ひさい【久居】
三重県中部にあった市。もと藤堂氏支藩の陣屋町。平成18年(2006)、周辺8町村とともに津市と合併。→津
ひと‐しばい【一芝居】
思い通りに事を運ばせるために、人をあざむいて計画的に仕組んだ行動。「親に認めさせるために—打つ」
ひとり‐い【独り居】
ただひとりでいること。ひとりだけで暮らすこと。「—の楽しみ」