きむずかしや【気むずかし屋】
《原題、(ギリシャ)Dyskolos》メナンドロスによる戯曲。紀元前316年、アテナイの祭で初演。邦題は「人間嫌い」ともする。
きむずかし‐や【気難し屋】
気難しい人。機嫌のとりにくい人。 [補説]作品名別項。→気むずかし屋
き‐や【木屋】
1 材木を貯蔵する小屋。 2 材木、また薪を売る家。 3 薪炭類を入れる小屋。
きょうい‐の‐へや【驚異の部屋】
⇒ブンダーカマー
きょうじ‐や【経師屋】
1 「経師1」に同じ。 2 《「貼る」に、つけねらう意の「張る」をかけて》女を手に入れようとねらう人をいう俗語。
きょだいなへや【巨大な部屋】
《原題The Enormous Room》米国の詩人カミングズの小説。1922年刊。第一次大戦中に著者が経験した監獄独房生活をもとに書かれた作品。
きん‐おく【金屋】
黄金で飾った家。りっぱな家屋。金殿。「—の寵(ちょう)を得る」
ぎじゅつ‐や【技術屋】
「技術者」に同じ。多く、軽蔑や謙遜の意を込めて使われる語。
ぎそう‐しちや【偽装質屋】
質屋を装って、担保価値のない物品を質として預かり、実質的には年金などを担保に金銭を貸し付け、高額な金利の支払いを要求する詐欺。
ぎゅうなべ‐や【牛鍋屋】
牛鍋を食べさせる店。牛屋。