しゃ‐おく【社屋】
会社の建物。
しゃく‐や【借家/借屋】
[名](スル)家を他人から借りること。また、借りた家。しゃっか。「転勤先で—する」「—住まい」
しゅうせん‐や【周旋屋】
周旋業を営む人。また、その家。
しゅうりや【修理屋】
《原題The Fixer》マラマッドの小説。1967年刊。帝政時代末期のロシアを舞台とする歴史小説で、全米図書賞を受賞。
しょう‐おく【小屋】
1 小さな家。こや。 2 自分の家をへりくだっていう語。
しょうがつ‐ごや【正月小屋】
小正月に少年たちが泊まり込み、その後に焼く仮小屋。東日本に多い風習。どんどん小屋。雪小屋。さいと小屋。
しょうがつ‐や【正月屋】
江戸時代、汁粉・雑煮などを売った行商人。
しょうじん‐や【精進屋】
1 祭りや参詣の前に、心身を清めるためにこもる建物。 2 精進料理・精神揚げなどを商う店。
しょうばい‐や【商売屋】
1 商売をする家。商家。 2 料理屋・待合・芸者屋など、水商売の家。
しょう‐や【庄屋/荘屋】
江戸時代、村落の長。地方(じかた)三役の最上位。年貢納入責任をもち、村の自治一般をつかさどった。主に関西での呼称で、関東では名主(なぬし)、北陸・東北では肝煎(きもいり)と称した。