が‐てん【画展】
絵画の展覧会。絵画展。
きかく‐てん【企画展】
美術館・博物館などで、期限やテーマを設けて特別に企画される展覧会。常設展に対していう。
キュレーター【curator】
《「キュレイター」とも》博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などをつかさどる専門職。また、一般に、管理責任者。
きん‐しょう【金賞】
展覧会・品評会などで、第1位の入賞。
ぎん‐しょう【銀賞】
展覧会・品評会などで、金賞に次ぐ第2位の入賞。
グラン‐プリ【(フランス)grand prix】
コンクール・展覧会・競技会などで、最優秀の作品や個人に与えられる賞。大賞。最高賞。「—に輝く」 [補説]大会などの名称に用いられることもある。「F1(エフワン)—」
げいじゅつ‐の‐あき【芸術の秋】
秋が、芸術を楽しむのに適していることをいう語。絵画・彫刻・工芸などの芸術作品の展覧会が多く秋に開催されることなどから。
こくりつ‐しんびじゅつかん【国立新美術館】
東京都港区にある国立美術館。独自の収集作品をもたず、展覧会の開催や教育普及事業などを中心に行う。平成19年(2007)開館。
こ‐てん【個展】
《「個人展覧会」の略》ある個人の作品だけを集めて開く展覧会。
御覧(ごらん)にな・る
1 「見る」の尊敬語。「展覧会を—・りましたか」 2 動詞の連用形に助詞「て」の付いた形について、補助動詞的に用いる。「…てみる」の尊敬語。「ぜひ、試して—・るといいですよ」