はん‐にゅう【搬入】
[名](スル)品物を運び入れること。「展覧会場へ作品を—する」⇔搬出。
ビエンナーレ【(イタリア)biennale】
《2年目ごとの、の意》2年に一度開催される国際的な美術展覧会。最も歴史が古いのはベネチアビエンナーレで、そのほかサンパウロ・パリなどで開かれるものがある。→トリエンナーレ
ビリニュス‐だいせいどう【ビリニュス大聖堂】
《Vilniaus katedra》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。多神教の古代より雷神ペルクーナスの神殿があったとされ、13世紀にリトアニア大公ミンダウカスがキ...
フィーチャー【feature】
[名](スル)《「フィーチュア」とも》 1 顔つき。容貌。 2 特色とすること。特徴づけること。「大自然のイメージを—した展覧会場」 3 映画で、1本立てで興行できる長さの作品。長編映画。 4 ...
ぶん‐てん【文展】
《「文部省美術展覧会」の略称》明治40年(1907)創設の最初の官展。大正8年(1919)帝国美術院展覧会(帝展)に改組され、昭和12年(1937)には帝国美術院の廃止にともない復活。昭和21年...
へい‐まく【閉幕】
[名](スル) 1 幕が閉じて演劇などが終わること。また、終えること。「—は九時半の予定です」⇔開幕。 2 行事・催物などが終わりになること。「展覧会が—する」⇔開幕。
ベネチア‐ビエンナーレ【(イタリア)Biennale di Venezia】
イタリアの都市ベネチアで、2年に一度開催される国際的な美術展覧会。第1回は1895年で、以降は奇数年に開かれている。現代美術・建築・音楽・演劇などの部門があり、優れた芸術家や国別のパビリオンには...
ぼし【母子】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和9年(1934)第15回帝国美術院展覧会に出品され、政府買上げとなった母子像。国指定重要文化財。
み‐そん・じる【見損じる】
[動ザ上一]「みそんずる」(サ変)の上一段化。「話題の展覧会を—・じる」
み‐のが・す【見逃す/見遁す】
[動サ五(四)] 1 見ていながら気づかないでそのままにする。見落とす。「わずかな失敗も—・さない」 2 見ていながら、とがめない。大目に見る。「スピード違反を—・す」 3 見ていながら、また知...