しゅ‐ぞく【種族/種属】
1 動物や植物で、同じ部類に属するもの。 2 同一言語・同質の文化を共有する比較的小さな民族的集団。部族。 3 天文学で、星を場所・年齢・HR(エッチアール)図などの違いにより分類したもの。散開...
しょく【属/続】
〈属〉⇒ぞく 〈続〉⇒ぞく
しょ‐ぞく【所属】
[名](スル)個人や事物などが、ある団体・組織にその一員・一部として加わっていること。「テニス部に—する」
しん‐ぞく【臣属】
臣下として従属すること。また、その人。臣従。家来。
じゅう‐きんぞく【重金属】
比重の比較的大きい金属。比重4〜5以上のもの。金・白金・鉄・銅・鉛など。⇔軽金属。
じゅう‐ぞく【従属】
[名](スル) 1 権力や威力のあるものに依存して、それにつき従うこと。「大国に—する」 2 主要な事柄に対して、それに付随または支配される関係にあること。「規約改正に—する諸手続き」
じゅん‐ぐんぞく【準軍属】
法令または命令によって軍人や軍属の行う業務の補完業務に従事した人。動員学徒、女子挺身隊員など国家総動員法によって徴用された人、沖縄で物資運搬などの軍事行動に参加した一般人、満州開拓要員など。
じょうよう‐きんぞく【常用金属】
⇒ベースメタル
せんい‐きんぞく【遷移金属】
⇒遷移元素
せん‐ぞく【専属】
[名](スル)特定のものだけに属していること。特に、芸能人などがある一つの会社・団体だけと契約していること。「レコード会社に—する作詞家」「—契約」