ちゅうかん‐そう【中間層】
社会成層の資本家階級と労働者階級との中間に位置する階層。農民・中小企業主などの旧中間層と技術者・管理職などの新中間層とがある。
ちゅうせき‐そう【沖積層】
1 沖積世(完新世)に堆積した地層。沖積統。完新統。 2 現在の河川による低地の堆積物。また日本では、更新世末の海面低下期に形成された谷をうずめる堆積物をもいう。
ちゅう‐そう【中層】
中間の層。上層と下層との間の層。
ちょう‐こうそう【超高層】
建築物が非常に高層であること。「—ビル」
ティー‐そう【T層】
《Tは、teenager(ティーンエージャー)の頭文字から》視聴率調査や商品開発などの際に用いられる世代区分で、13歳から19歳までの男女のこと。これより若い世代をC層、年上の世代は女性をF1層...
てい‐そう【低層】
1 空の低い所。「—ゾンデ」 2 層の重なりが少なく、低いこと。特に、建物が1、2階建ての低いものであること。「—住宅」
ていぼく‐そう【低木層】
森林を階層構造としてみたとき、高さ1、2メートルの低木が生えている部分。
ディー‐そう【D層】
地上から約60〜90キロの高さにある電離層。
でんき‐にじゅうそう【電気二重層】
ある面の両側に正負の電荷がそれぞれ等密度で連続的に分布したもの。電気双極子の正負の向きを揃えて並べた状態に等しい。通常、異種の物質が接触する部分や、電気分解における電極と電解液の界面などに生じる。
でんり‐そう【電離層】
大気の上層にあって、電子密度が大きく、電波を反射する層。太陽からの紫外線やX線によって大気の分子が電離して生じた電子やイオンを多く含み、高度約60〜90キロのD層、90〜130キロのE層、130...