しんかい‐せいそう【深海成層】
水深1000〜2000メートルの深海底の堆積物(たいせきぶつ)。火山性泥・赤色粘土や生物の遺骸などからなる。
しんげん‐だんそう【震源断層】
地震の震源となった地下深部の断層。
しんこう‐そう【真光層】
海洋や湖沼における、太陽光による光合成が可能な水深。近年は、太陽光が届く、より深い水深を含む有光層と区別される。
しんじゅ‐そう【真珠層】
貝殻の内面の真珠光沢のある層。体表面からの分泌物で形成される。
しん‐そう【深層】
深い層。奥深くに隠れている部分。
しん‐ちゅうかんそう【新中間層】
自営農家や中小商工業者などの旧中間層に対して、資本主義の発達に伴って増加した専門・管理・販売などの業務に従事するホワイトカラー層のこと。新中産階級。→中間層
シー‐そう【C層】
《Cは、child(子供)の頭文字から》視聴率調査や商品開発などの際に用いられる世代区分で、4歳から12歳までの男女のこと。これより年上の世代をT層という。
じしん‐だんそう【地震断層】
地震に伴って地表に現れた断層。濃尾地震による根尾谷断層、北伊豆地震による丹那断層、兵庫県南部地震による野島断層など。地表地震断層。地表断層。
じゃくねん‐そう【若年層】
年齢の若い人々の集団。統計では、15〜24歳または15〜34歳程度とすることが多い。
じゅう‐そう【重層】
幾重にも層になって重なること。「—構造」