うん‐とん【雲屯】
1 人が雲のようにたくさん集まること。 2 煎茶(せんちゃ)道具の一。水差し。
えい‐トン【英トン】
⇒トン1
けとん【気屯】
ロシア連邦の町スミルヌイフの、日本領時代の名称。
じゅう‐トン【重トン】
「重量トン」の略。
じゅうりょう‐トン【重量トン】
⇒載貨(さいか)重量トン数
そう‐トン【総トン】
「総トン数」の略。
たむら【屯/党】
「たむろ1」に同じ。「人皆—有り」〈推古紀〉
たむろ【屯】
1 仲間や同じ職業の人々などが寄り集まっていること。また、その集団・場所。 2 明治時代、特に巡査の詰めている所。駐在所。「—へ訴えて出るがいい」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
ちゅう‐とん【駐屯】
[名](スル)軍隊がある土地にとどまること。「連隊が—する」「—地」
とん【屯】
[常用漢字] [音]トン(漢) [訓]たむろ 多くの人が群がり集まる。たむろする。「屯営・屯所/駐屯」 [名のり]みつ・むら・より [難読]屯倉(みやけ)