かんらん‐がん【橄欖岩】
橄欖石を主成分とする深成岩。変質すると蛇紋岩になる。
がいらい‐ほかくがん【外来捕獲岩】
捕獲岩のうち、火成岩の母岩と起源が異なるもの。外来岩片。⇔同源捕獲岩。
がん【岩】
[音]ガン(呉)(漢) [訓]いわ [学習漢字]2年 〈ガン〉いわ。「岩塩・岩窟(がんくつ)・岩礁・岩石・岩壁/奇岩・巨岩・鑿岩(さくがん)・溶岩・花崗岩(かこうがん)・火成岩」 〈いわ〉「...
がんさい‐しゅうかいがん【岩滓集塊岩】
⇒アグルチネート
がんゆ‐けつがん【含油頁岩】
⇒オイルシェール
き‐がん【危岩/危巌】
険しくそびえ立つ岩。
き‐がん【奇岩/奇巌】
珍しい形をした大きな岩。「—怪石」
き‐がん【輝岩】
火成岩の一。輝石を主成分とする完晶質の粗粒の超塩基性岩。
きせき‐あんざんがん【輝石安山岩】
輝石を斑晶(はんしょう)として含む安山岩。日本で最も普通の火山岩。
きてい‐れきがん【基底礫岩】
地層の不整合面のすぐ上に載っている礫岩。