ほっかいどう‐きょういくだいがく【北海道教育大学】
札幌市北区に本部がある国立大学法人。北海道内の各師範学校・青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)北海道学芸大学として発足。昭和41年(1966)現校名に改称。平成16年(2004)国立大学...
ほっきょくけんのとびら‐こくりつこうえん【北極圏の扉国立公園】
《Gates of the Arctic National Park and Preserve》米国アラスカ州北部にある国立公園。公園全体が北極圏の中にあり、北米最北のブルックス山脈の一部を占め...
ほとけ‐が‐うら【仏ヶ浦】
青森県下北半島の西部にある海岸。白緑色の凝灰岩が2キロメートルにわたって連なり、風浪の浸食作用で仏像などに似た岩石ができたことからこの名がついた。
ほや【海鞘】
尾索綱ホヤ目の原索動物の総称。海産で汽水にも生息し、単体、または群体をつくる。単体のものは球形ないし卵形で、岩や海草に固着。体は被嚢(ひのう)で覆われ、入水孔と出水孔とが開く。幼生はオタマジャク...
ほら【洞】
がけ・岩・大木などにできた、中のうつろな穴。ほらあな。「木の—」
ホリプール【Haripur】
バングラデシュ北東部の村。シレットの北約20キロメートルに位置する。池の底や岩山などから天然ガスが自噴していることで有名。
ホリールード‐こうえん【ホリールード公園】
《Holyrood Park》英国スコットランドの都市エジンバラ、ホリールードハウス宮殿の南東部にある公園。かつて王室の狩猟場だった場所。「アーサー王の玉座」とよばれる高さ251メートルの岩山がある。
ホルギン‐トゴー【Khorgyn Togoo/Хоргын Тогоо】
モンゴル中央部にある山。アルハンガイ県の村タリヤトの近郊、ソマン川の北側に位置する。数千年以上前の噴火活動によって形成。直径200メートル、深さ100メートルの噴火口が見られ、周囲には溶岩原が広...
ホルンフェルス【(ドイツ)Hornfels】
変成岩の一。泥岩・粘板岩などが接触変成作用を受けてできる、暗黒色で硬く緻密(ちみつ)な岩石。
ホワイト‐クリフ【white cliff】
英国、ドーバー海峡に臨む石灰岩の海食崖。→セブンシスターズ