だいち‐がし【代地河岸】
東京都台東区柳橋の、隅田川の河岸の通称。
ダルマチアしき‐かいがん【ダルマチア式海岸】
山地が沈水してできた、複雑に入り組んだ海岸の一種。リアス式海岸では、元の山地が海岸線に垂直に連なっていたのに対し、海岸線に平行な山地が沈水することで形成される。クロアチアのダルマチア地方のほか、...
だん‐がん【断岸】
切り立ったけわしいがけ。断崖(だんがい)。「一生懸命に—を攀(よ)ずる場合の如き」〈西田・善の研究〉
だんそう‐かいがん【断層海岸】
断層崖(だんそうがい)からなる海岸。直線状の切り立った急斜面をつくる。
ちぢわ‐かいがん【千々石海岸】
長崎県南東部、島原半島西に位置する橘(たちばな)湾に面した海岸。雲仙市に属する。白砂青松が約1.5キロメートル続く景勝地。夏は海水浴場としてにぎわう。
ちゃく‐がん【着岸】
[名](スル)船などが岸につくこと。「はしけが—する」
ちんこう‐かいがん【沈降海岸】
⇒沈水海岸(ちんすいかいがん)
ちんすい‐かいがん【沈水海岸】
地盤の沈降または海面の上昇によって生じた海岸。尾根は岬に、谷は入り江になるので、屈曲のある海岸線をつくる。リアス式海岸・ダルマチア式海岸・フィヨルドなど。沈降海岸。
つりがさき‐かいがん【釣ヶ崎海岸】
千葉県南東部、九十九里浜南端にある海岸。サーフィンの盛んな場所として知られ、大会も多数開催されている。
とう‐がん【東岸】
東側の岸。