カラウパパ‐こくりつれきしこうえん【カラウパパ国立歴史公園】
《Kalaupapa Leprosy Settlement and National Historical Park》米国ハワイ州、モロカイ島北岸中央部、カラウパパ半島にある国立歴史公園。高さ約...
カラヒア‐の‐ひつぎ【カラヒアの棺】
《Los Sarcófagos de Karajía》ペルー北部の都市チャチャポヤスの西郊にある、先インカ期の遺跡。断崖の中腹に、最大で高さ2.5メートルほどの6体の人型の棺が並ぶ。9世紀から1...
かわかみ【川上】
姓氏の一。 [補説]「川上」姓の人物川上音二郎(かわかみおとじろう)川上貞奴(かわかみさだやっこ)川上澄生(かわかみすみお)川上操六(かわかみそうろく)川上哲治(かわかみてつじ)川上哲治(かわか...
かわら‐ばと【河原鳩】
ハト科の鳥。ドバトや伝書鳩の原種。全体に灰青色で、翼に2本、尾に1本の黒い帯がある。ヨーロッパからインド・アフリカ北部にかけて分布し、崖や岩山にすむ。日本にはいない。
かわり‐かぶと【変(わ)り兜】
戦国時代から江戸初期にかけて流行した、奇抜な意匠を凝らした兜。鉢や前立物を、動植物や法具などに似せて造る。 [補説]一ノ谷古戦場の崖を模した黒田長政の「一ノ谷兜」や、愛宕神社(もしくは愛染明王)...
かんば‐の‐たき【神庭の滝】
岡山県西北部、旭川の支流神庭川流域にある滝。真庭市に属し、断崖絶壁を落差110メートル、幅20メートルで落下する名瀑。春のツツジ、秋の紅葉も見事。国指定名勝。
かんむり‐じま【冠島】
京都府北部、大浦半島最北端成生(なりう)岬の北西9キロメートルの日本海上に位置する無人島。舞鶴市に属する。面積0.1平方キロメートル、標高169メートルで、周囲は断崖。島全体がオオミズナギドリ繁...
がい【崖】
[常用漢字] [音]ガイ(漢) [訓]がけ 切り立ったがけ。「懸崖・絶崖・断崖」 [補説]「崕」は異体字。
がけっ‐ぷち【崖っ縁】
1 崖のふち。 2 限界ぎりぎりにある状況・状態。「生死の—に立つ」
がけ‐みち【崖道】
がけのふちを通る道。崖路(がけじ)。