よう‐ざい【溶剤/溶材】
1 石油・油脂工業などで、物質を溶かすのに用いる液体。アルコールなど。溶媒。 2 「融剤(ゆうざい)」に同じ。
よう‐すい【用水】
1 飲料・灌漑(かんがい)・工業・消火などに使用する水。また、その水を引いたりたくわえたりするための池・水路など。「農業—」 2 水を使うこと。「—便所」
ようすい‐ろ【用水路】
農業用、工業用、上水道用などの水を取り入れるための水路。
ようと‐ちいき【用途地域】
都市計画法により、都市の環境保全や利便の増進のために、地域における建物の用途に一定の制限を行う地域。都市計画法の地域地区の基本となるもの。住居系(第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、...
よこはま【横浜】
神奈川県東部の市。県庁所在地。指定都市。東京湾に面し、安政6年(1859)の開港以来、国際貿易港として発展。重化学工業が盛んで、京浜工業地帯の中核をなす。人口369.0万(2010)。 [補説]...
よこはま‐こう【横浜港】
神奈川県横浜市、東京湾にある港。国際戦略港湾の一で、管理者は横浜市。日米修好通商条約により、安政6年(1859)に国際貿易港として開港。第二次大戦後は臨海工業地帯を支える工業港としても発展。
よこはまこくりつ‐だいがく【横浜国立大学】
横浜市保土ケ谷区にある国立大学法人。横浜経済専門学校・横浜工業専門学校・神奈川師範学校・神奈川青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004)国立大学法人となる。
よしの【吉野】
奈良県中部、吉野郡の地名。吉野川の中流域に位置し、木材工業が盛ん。南朝の史跡が多く、桜の名所として知られる。 奈良県の南半部、吉野郡の地域。また、吉野山の一帯。 「吉野織り」の略。
よしはら‐まさき【吉原正喜】
[1919〜1944]プロ野球選手。熊本の生まれ。昭和13年(1938)熊本工業の同窓であった川上哲治とともに巨人軍に入団。沢村栄治やスタルヒンらとバッテリーを組んで活躍した。同19年、第二次大...
よっかいち【四日市】
三重県北部、伊勢湾に面する市。もと東海道の宿場町・市場町。石油化学コンビナートを形成し、中京工業地帯の一角を占める。人口30.8万(2010)。