シカールプル【Shikarpur】
パキスタン南東部、シンド州の都市。インダス川西岸、サッカルの北西約40キロメートルに位置する。古くは西アジアとインダス平原を結ぶ交通の要地であり、現在は周辺で産する米、麦の集散地となっている。毛...
しさんとう‐ほうこくしょ【資産等報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。保有している土地・建物・預貯金(当座預金・普通預金などを除く)・有価証券・自動車・船舶・美術工芸品・ゴルフ会員権・貸付金・借入金などについて記...
しっぽう‐やき【七宝焼(き)】
金属などの表面にガラス質の色釉(いろぐすり)を焼きつけて模様・絵などを表す装飾工芸。有線七宝・無線七宝・透明七宝などがある。七宝流し。エマーユ。
しつ‐げい【漆芸】
漆(うるし)を用いた工芸の総称。漆工芸。
シノワズリ【(フランス)chinoiserie】
中国風の美術工芸品。また、それらを珍重する、中国趣味。欧米人のエキゾチシズムを満たすものとして、18世紀、家具や陶器、壁紙などに中国的装飾を取り入れるのが流行した。
しゃり‐とう【舎利塔】
仏舎利を納める塔。仏塔を意味するが、中国・日本などでは室内に安置する仏塔形の小型の工芸品をさすことも多い。後世、水晶珠など小粒の硬い石を納め、仏舎利と同様に尊崇した。
シャンブルズ【Shambles】
英国イングランド北東部の都市ヨークにある石畳の細い通り。中世の木骨造りの建物が両脇に並ぶ。階が上がるにつれ軒がせり出しているのは、中世から近世にかけて、軒下に肉を吊り下げて売っていた名残だという...
しゅ‐こう【手工】
1 手先を使ってする工芸。 2 小・中学校の旧教科の一。現在の小学校の工作、中学校の技術にあたる。
しゅ‐こうげい【手工芸】
手先による工芸。「—品」
しろ‐ちょうがい【白蝶貝】
ウグイスガイ科の二枚貝。貝殻はアコヤガイに似るが、大形で、殻表は黄褐色、内面は真珠色。真珠養殖の母貝となり、殻はボタンや工芸品の材料。熱帯太平洋に分布。