しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき【初心運転者標識】
運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左側を黄色、右側を緑色に塗ったもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務が...
しん‐ぞう【心臓】
1 血液循環の原動力となる器官。収縮と拡張を交互に繰り返し、静脈から戻ってくる血液を動脈に押し出し、全身に送るポンプの働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、...
せん‐そう【線装】
和漢書の製本法の一。二つ折りにした紙を折り目を左側にして重ね、右側に穴をあけて糸やひもでとじる方法。とじた糸やひもが装丁の一部となる。袋とじ。唐(から)とじ。
せんびろ‐の‐たき【千尋の滝】
鹿児島県屋久島にある滝。落差約60メートル。滝の左側には巨大な花崗岩(かこうがん)の一枚岩がある。
そく【側】
[音]ソク(漢) [訓]がわ そば そばめる [学習漢字]4年 〈ソク〉 1 そば。かたわら。「側近・側室/君側」 2 片方に寄った所。横の面。「側壁・側面/舷側(げんそく)・左側・体側」 3...
たいめん‐こうつう【対面交通】
車道と歩道との区別のない道路で、車は左側、人は右側と、向かい合って通行すること。 [補説]日本では車は左側通行だが、世界では右側通行を採用している国が多い。左側通行の場合は右ハンドル、右側通行の...
だいこく‐ば【大黒歯】
上あごの第一切歯のうち左側のものの俗称。右側のものを恵比須歯という。
だいじん‐ばしら【大臣柱】
1 能舞台で、正面の向かって右手前にある柱。ワキ座の側にあるので、脇柱ともいう。 2 歌舞伎舞台で、向かって右側にある柱。のちにはこれに対する左側の柱も併称。
つう‐こう【通行】
[名](スル) 1 ある所を通って行くこと。また、ある方向へ向かって行くこと。「車が道の左側を—する」「—止め」「—人」 2 広く世間一般に行われること。「現代—している暦」
ドボラック【DVORAK】
コンピューターや英文タイプライターのキー配列の一。1930年代に考案されたもの。名称は考案者の名前にちなむ。母音のキーを左側、子音のキーを右側に配し、英文入力する際にQWERTY(クアーティー)...