たい‐さ【大差】
大きな差。数値・程度などの大きな違い。「どちらにしても—はない」⇔小差。
たたみ‐ものさし【畳み物差(し)/畳み尺】
携帯に便利なように、折りたためるように作ったものさし。
タッチの差(さ)
ほんのちょっとした違い。ごく小さな違い。特に、短い時間の差・へだたり。「—で電車に乗り遅れた」
たび‐ざし【旅差(し)】
江戸時代、庶民が旅をするときに護身用に差した刀。道中差し。
たぼ‐さし【髱差(し)】
髱を張り出すために、髪の内へ入れる結髪具。針金で形を作って綿で包み、紙を張って黒漆を塗ったもの。古くは鯨のひげを使った。すみやり。つとばり。つとさし。たぶさし。
たま‐ざし【球差(し)/球指(し)】
球面の曲率半径や、薄板の厚さなどを測定する器械。球面計。球尺。
たるがた‐しゅうさ【樽型収差】
⇒樽型歪曲
だいちょう‐さ【大潮差】
潮の干満の差が最も大きいときの平均的な差の値。
だん‐さ【段差】
1 碁(ご)・将棋(しょうぎ)・武道などの段位の差。 2 段状の高低の差。「車道と歩道との—」
ちしん‐しさ【地心視差】
⇒日周視差