キャベツ‐まき【キャベツ巻(き)】
⇒ロールキャベツ
きょう‐かん【経巻】
《「きょうがん」とも》経文を記した巻物。また、経典。
きょう‐の‐まき【経の巻】
屋根の獅子口(ししぐち)の上端にのせる、経巻に似た円筒形の瓦。
きよみずでらえんぎえまき【清水寺縁起絵巻】
室町時代の絵巻。京都清水寺の草創縁起、本尊の千手観音にまつわる霊験譚を3巻33段にまとめたもの。絵は土佐光信、詞書は三条実香ほかの筆による。東京国立博物館所蔵。国指定重要文化財。せいすいじえんぎ...
くさり‐はちまき【鎖鉢巻(き)】
鎖を細かく編んでとじつけた鉢巻き。また、布の中に鎖を入れた鉢巻き。
くし‐まき【櫛巻】
女性の髪の結い方の一。ひもで結んだりしないで、束ねた髪を櫛に巻きつけて頭頂部に留めるだけの簡単なもの。
くず‐まき【葛巻(き)】
1 葛のつるの巻きついたようす。また、そのような形。 2 葛練りをかけて巻いた菓子や料理。
くだ‐まき【管巻(き)】
1 織機(しょっき)の杼(ひ)に入れる管によこ糸を巻きつけること。 2 クツワムシの別名。また、ウマオイ・ヤブキリなどの別名。
くち‐まき【口巻】
⇒沓巻(くつまき)1
くつ‐まき【沓巻】
1 矢の篦(の)の先端で、鏃(やじり)をさし込んだ口もとを固く糸で巻き締めてある部分。また、その糸。篦巻(のまき)。口巻(くちまき)。 2 柱の下部に巻きつけた化粧金物。