してい‐めいがら【指定銘柄】
信用取引銘柄のうちから各業種を代表し、市場性が大きく、市場の動向を敏感に反映する銘柄を各証券取引所が選んで指定したもの。特定銘柄に代わって昭和53年(1978)から平成3年(1991)まで実施さ...
して‐せん【仕手戦】
株式市場で、ある銘柄をめぐって売り方と買い方が激しく競り合って大量の売買を行うこと。
しな‐がれ【品枯れ】
品物が市場に出回らないこと。品薄なこと。
しはいてき‐しじょうちい【支配的市場地位】
事業者が、市場での商品の価格や供給量などを自由に決定できる立場にあること。こうした優越的地位を利用して公正な競争を妨げることは、多くの国で独占禁止法により禁止されている。
し‐はん【市販】
[名](スル)市場・商店で普通に売ること。「来月から—される商品」「—薬」
しひょう‐めいがら【指標銘柄】
国債の市場において、他の銘柄も含んだ全体の値動きを代表する銘柄。長期国債のうち、発行量や流通量が多いものが市場において自然に選ばれる。また、株式市場全体や特定の業種の銘柄の値動きをよく反映する銘柄。
しぶかわ【渋川】
群馬県中央部の市。赤城山・榛名(はるな)山に東西を挟まれる。三国街道の宿場町・市場町として発達。伊香保温泉が有名。平成18年(2006)2月、北橘村・赤城村・子持村・小野上村・伊香保町と合併。人...
しほん‐しじょう【資本市場】
金融市場のうち、企業の設備資金や長期運転資金などの取引が行われる市場。株式・社債などの証券市場をさすことが多いが、長期貸出金市場を含めていう場合もある。長期金融市場。
しほん‐しゅぎ【資本主義】
封建制度に次いで現れ、産業革命によって確立された経済体制。生産手段を資本として私有する資本家が、自己の労働力以外に売るものを持たない労働者から労働力を商品として買い、それを上回る価値を持つ商品を...
シミュレーション【simulation】
[名](スル) 1 ある現象を模擬的に現出すること。現実に想定される条件を取り入れて、実際に近い状況をつくり出すこと。模擬実験。「市場の開発を—する」「マーケティング—」 2 コンピューターなど...