もんごう‐いか【紋甲烏賊】
1 カミナリイカの市場名。特有の斑紋がある。 2 コウイカ科のヨーロッパコウイカ・トラフコウイカの市場名。前者はヨーロッパ・アフリカ沿岸に、後者は東南アジアからインド洋にかけて産し、背面に虎斑(...
モートン‐イン‐マーシュ【Moreton-in-Marsh】
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の町。コッツウォルズ地方の北東部に位置する。同地方で最大級の青空市場が毎週開かれる。
やす‐ね【安値】
1 値段の安いこと。安い値段。「—で取引される」⇔高値。 2 取引市場で、1日とか1か月といった間のうちでついた最も安い値段。⇔高値。
やすね‐びけ【安値引け】
取引市場で、終わり値がその日の最も低い値段になること。⇔高値引け。
やっちゃ‐ば【やっちゃ場】
《「やっちゃ」は競(せ)りのかけ声》東京で、青物(あおもの)市場のこと。
やみ‐いち【闇市】
闇取引の品物を売る店が集まっている所。第二次大戦直後、各地にできた。闇市場。
やみ‐しじょう【闇市場】
正規でない方法や価格における取り引きが行われる市場。「武器が—で取り引きされる」
ヤンキー‐ボンド【Yankee bond】
米国の債券市場で、世界銀行などの国際機関や、外国の政府・地方自治体・民間企業が発行する債券。日本のサムライボンド(円建て外債)や英国のブルドッグボンドに相当する。
ゆう‐あがり【夕上がり】
漁師のとった魚がその日の夕方市場に出ること。また、その魚。「肴(さかな)は宮の—を荷(にな)ひつれ」〈鶉衣・謝無馳走辞〉
ゆくはし【行橋】
福岡県東部、周防灘(すおうなだ)に面する市。もと宿場町の行事(ぎょうじ)と市場町の大橋を中心に発展。米作や野菜・果樹栽培が盛ん。人口7.0万(2010)。