ユーン‐ドン【Duong Dong】
ベトナム南部、タイランド湾に浮かぶフーコック島の町。同島西岸に位置する。空港・ホテル・市場などがあり、観光拠点となっている。ズオンドン。ドゥオンドン。
ようかいち【八日市】
滋賀県南東部にあった市。古くから市場町として発展した。近江牛や真田紐(さなだひも)を特産。平成17年(2005)に周辺4町と合併して東近江市となった。→東近江
ようかいちば【八日市場】
千葉県北東部にあった市。九十九里平野北部の市場町として発展。平成18年(2006)1月、野栄町と合併して匝瑳(そうさ)市となった。→匝瑳
ようかいちば‐し【八日市場市】
⇒八日市場
よっかいち【四日市】
三重県北部、伊勢湾に面する市。もと東海道の宿場町・市場町。石油化学コンビナートを形成し、中京工業地帯の一角を占める。人口30.8万(2010)。
よび‐ね【呼(び)値】
1 証券・商品取引所で、他の市場参加者に示される売買の希望価格。 2 ⇒ティック
よりどり‐みどり【選り取り見取り】
好き勝手に選び取ること。選択が自由なこと。「売り手市場で仕事は—だ」
より‐ば【寄(り)場】
1 人の寄り集まる所。よせば。 2 魚の寄り集まる所。釣りのポイント。 3 江戸時代、米市の立つ所。米市場。 4 日雇い労働者と、日雇い仕事を斡旋(あっせん)する業者が集まる場所。よせば。
ライボー【LIBOR】
《London Interbank Offered Rate》ロンドンのユーロ市場における短期金利。国際金融取引の基準金利となる。英国銀行協会(BBA)が複数の銀行金利を集計して発表する。ロンド...
ラエコヤ‐ひろば【ラエコヤ広場】
《Raekoja plats エストニア語で市庁舎広場の意》 エストニアの首都タリンの旧市街中心部にある広場。中世以来19世紀末まで市場があった。隣接する14世紀建造の旧市庁舎はバルト諸国で唯...