出典:gooニュース
大阪・岸和田市議選 市長不信任に賛成の前職は得票↑ 反対だと↓
不信任決議を受けた大阪府岸和田市の永野耕平市長(46)が議会を解散したことに伴う市議選が2日投開票され、新議員24人が決まった。毎日新聞が集計したところ、2024年12月の不信任決議で賛成した前職20人のうち16人が、前回選(23年4月)から得票数を増やした一方、反対した前職3人全員が得票数を減らす結果となった。
「民意と思う」岸和田市議選で前職22人と市長妻ら新人2人当選 女性問題の市長“再”不信任なら失職
議員の構成がほぼ変わっておらず、当選した市議に行ったアンケートでも、永野市長の妻以外は、不信任案に「賛成」もしくは「回答せず」という結果に。 その場合、永野市長は失職し、今度は市長選挙が行われることになります。 岸和田市・永野耕平市長 「(自身への)不信任案に賛成した人が票を伸ばしているので、それが民意だと思います。
“不倫”岸和田市長の妻が市議に初当選 選挙戦では二人三脚も…再不信任なら市長“自動失職”可能性高く
新たに市議となった妻は運命の議会でどう対応するのでしょうか。永野市長の妻・永野紗代市議:12月と同じもの(不信任案)が出された場合は「反対」です。内容が違う場合は、しっかり内容を見て吟味して考えます。当の永野市長は出直し出馬する考えです。
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