ちぢみ【縮み】
1 ちぢむこと。また、そのちぢんだもの。「布地の—ぐあい」「伸び—」 2 「縮織り」の略。「—の浴衣」《季 夏》
ちぢ・める【縮める】
[動マ下一][文]ちぢ・む[マ下二] 1 長さを短くしたり、広がり・分量を小さくしたりする。「着物の丈を—・める」「文章を—・める」 2 期間・時間・隔たりなどを短くする。「記録を二秒—・める」...
ち‐みつ【緻密】
[名・形動] 1 布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉(す)かせた—な紙」 2 細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。「—な仕事ぶり」「—...
ちゅう‐はば【中幅】
1 中くらいの幅。 2 布地の幅で、大幅と小幅の中間、45センチほどの幅の織物。 3 「中幅帯」の略。
ちゅうはば‐おび【中幅帯】
中幅の布地で仕立てた帯。広幅と細帯の中間の幅。女性用。
つうき‐せい【通気性】
空気を通す性質。「—のよい布地」
つくり‐ばな【造り花】
紙や布地などで花の形に似せて作ること。また、その花。ぞうか。
つ・む【詰む】
[動マ五(四)] 1 布地などの目が密になる。「目の—・んだ織物」 2 将棋で、王将が囲まれて逃げ場がなくなる。「あと一手で—・んでしまう」 3 行きづまる。窮する。「理に—・む」 [動マ下...
てかり
1 布地の一部がこすれて光って見えること。 2 脂分が分泌されることで、額や頰がてかてか光って見えること。「肌の—を抑える」
テキスタイル【textile】
織物。布地。