べっ‐せき【別席】
1 別に設けられた宴席や座敷。「会議のあと—を設ける」 2 席が別々であること。
ほう‐せき【法席】
1 「法座2」に同じ。 2 禅僧が修行僧を指導育成する場。
ほじょ‐せき【補助席】
劇場や観光バスなどで、満席のときに使用する簡易式の座席。
ます‐せき【枡席/升席】
⇒枡(ます)3
ばっ‐せき【末席】
⇒まっせき(末席)
まっ‐せき【末席】
最下位の座席。また、その地位。下座(しもざ)。末座。ばっせき。「—に名を連ねる」
まん‐せき【満席】
乗り物や劇場などの座席がすべてふさがること。
ミックス‐せき【ミックス席】
主にサッカーの試合会場で、ホーム・ビジターどちらのチームの応援も可能な席や区域のこと。 [補説]一般にはビジターの応援区域は限定されることが多いため、会場によっては設けられていないところもある。
み‐まし【御席/御座】
貴人が座る席。また、そこに敷くもの。「天皇(すめらみこと)の—に置きて」〈顕宗紀〉
む‐けっせき【無欠席】
欠席したことがないこと。皆勤。また、欠席者が一人もいないこと。