たい‐いき【帯域】
一帯。地帯。「周波数—」
たいいき‐あっしゅく【帯域圧縮】
《bandwidth compression》情報通信の分野で、実質的なデータ量を圧縮し、通信に必要な帯域幅を減らすこと。これにより電波や通信回線の周波数を効率良く利用することができる。
たいいき‐きせい【帯域規制】
⇒帯域制限
たいいき‐ざつおん【帯域雑音】
⇒バンドノイズ
たいいきじょきょ‐フィルター【帯域除去フィルター】
《band rejection filter》⇒バンドエリミネーションフィルター
たいいき‐せいぎょ【帯域制御】
⇒帯域制限
たいいき‐せいげん【帯域制限】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、単位時間当たりのデータ通信量を制限すること。ネットワークの混雑を緩和し、利用者全体の通信サービスの保証とサーバーの負荷軽減を目的とする。定...
たいいきそし‐フィルター【帯域阻止フィルター】
《band elimination filter》⇒バンドエリミネーションフィルター
たいいきつうか‐フィルター【帯域通過フィルター】
《band pass filter》⇒バンドパスフィルター
たいいき‐はば【帯域幅】
データ通信などに用いられる電波、電気信号、光信号の周波数の範囲。上限と下限の幅のこと。一般に、帯域幅が広いほど通信速度が速い。バンド幅。バンドワイズ。