ねったい‐しゅうそくたい【熱帯収束帯】
南北両半球の貿易風が合流する帯状の境界。一般に北半球の夏のときには北半球に、冬には南半球に移動する。上昇気流が生じて積乱雲が発達し、降水量が多い。赤道前線。熱帯前線。赤道収束帯。ITCZ(int...
のりくら‐かざんたい【乗鞍火山帯】
飛騨(ひだ)山脈に沿い、立山・焼岳(やけだけ)・乗鞍岳・御嶽山(おんたけさん)などの連なる火山帯。御岳火山帯。
はい‐たい【佩帯】
[名](スル)身におびること。腰につけること。「サーベルを—する」
はかた‐おび【博多帯】
博多織の帯。
はくさん‐かざんたい【白山火山帯】
白山から、山陰地方の大山(だいせん)を経て、九州の九重山・雲仙岳に至る火山帯。大山火山帯。
はく‐たい【白帯】
1 白い帯。また、白い帯状のすじ。 2 「白帯下(はくたいげ)」の略。
はさい‐たい【破砕帯】
断層運動にともなって砕かれた岩石が一定の幅と方向をもって帯状に連続分布する部分。断層の一つ。
はさみ‐おび【挟み帯】
「挟み結び」に同じ。
はだ‐おび【肌帯/膚帯】
肌に直接つける帯。すなわち、ふんどし。したおび。
はだ‐の‐おび【肌の帯/膚の帯】
「肌帯(はだおび)」に同じ。