び‐じゃく【微弱】
[名・形動]非常にかすかで弱いこと。また、そのさま。「—な電流」「—な反応」 [派生]びじゃくさ[名]
びじゃく‐じんつう【微弱陣痛】
分娩時に子宮の収縮が弱く、分娩が正常に進行しない状態。子宮収縮剤や陣痛促進剤を投与して陣痛を促進・増強させる。
びっくり‐ぎょうてん【びっくり仰天】
[名](スル)《驚いて天を仰ぐところから》非常に驚くこと。「話を聞いて—する」
微(び)に入(い)り細(さい)を穿(うが)・つ
非常に細かいところまでゆきとどく。微に入り細に入り。「—・った説明」
び‐ぶつ【微物】
極めて小さいもの。非常に細かいもの。ごくわずかなもの。ささやかなもの。とるに足りないほどのもの。
びょう【眇】
[ト・タル][文][形動タリ]非常に小さいさま。取るに足りないさま。「元来(どだい)此(この)—たる人間の智力から割出したものは」〈魯庵・社会百面相〉
びょう‐きざみ【秒刻み】
1 秒単位で区切ること。「—の時計」 2 計画や予定などが非常に細かく決まっていることのたとえ。「人気俳優のスケジュールは—だ」
びょう‐こ【渺乎】
[ト・タル][文][形動タリ]非常に小さいさま。「—たる海中の小島」
びょう‐たんい【秒単位】
秒で数えること。非常に短い時間のたとえにも用いる。「市場では—で大金が動く」
び‐りゅう【微粒】
非常に細かなつぶ。