牙(きば)を噛(か)・む
くやしがったり非常に興奮したりして、歯を強くくいしばる。
き‐まじめ【生真面目】
[名・形動]非常にまじめなこと。まじめすぎて融通がきかないこと。また、そのさま。「—な顔」
き‐みょう【奇妙】
[名・形動] 1 珍しく、不思議なこと。また、そのさま。「科学では説明できない—な現象」 2 風変わりなこと。また、そのさま。「—な格好」 3 非常に趣・おもしろみ・うまみなどがあること。また、...
き‐む【機務】
非常に重要な政務。
肝膾(きもなます)を作(つく)・る
《内臓を切り刻むほどの思いをする意》非常に心配する。気をもむ。「—・り、かたづを飲める者もあり」〈盛衰記・四二〉
肝(きも)を潰(つぶ)・す
非常に驚く。
キャノンボール【cannonball】
《球形の砲弾の意》 1 テニスのサーブで、非常に速く威力のあるもの。 2 特急列車。 3 アメリカで行われる非公式の自動車レース。長距離の公道を暴走し、タイムを競う。
きゅう‐きゅう【急急】
[形動ナリ]非常に急ぐさま。「心—にして時々物狂ひのやうなれども」〈盛衰記・一八〉
きゅう‐きょう【窮境】
非常に苦しい境遇・立場。窮地。「—に陥る」
朽索(きゅうさく)の六馬(ろくば)を馭(ぎょ)するが如(ごと)し
《「書経」五子之歌から》腐った縄で六頭の馬を操るように、非常に困難で危険なことのたとえ。