き‐よ【寄与】
[名](スル)社会や人のために役に立つこと。貢献。「世界平和に—する」
ぎょうせいしっこうほうじんのろうどうかんけいにかんする‐ほうりつ【行政執行法人の労働関係に関する法律】
行政執行法人の職員の労働条件に関する苦情または紛争の平和的解決を目ざし、団体交渉の慣行と手続きを確立することで、行政執行法人の正常な運営を確保する法律。平成27年(2015)「特定独立行政法人の...
クエーカー【Quaker】
キリスト教プロテスタントの一派。正式にはフレンド派。17世紀半ばに、英国でジョージ=フォックスが創始、まもなく米国に広まった。キリストへの信仰により神の力が人のうちに働くとし、霊的体験を重んじ、...
クラルテ【(フランス)Clarté】
《光明の意》バルビュスの長編小説。1919年刊。平凡な勤め人が戦争体験によって社会の不条理や階級意識に目覚め、光明は万人のためのものと知る過程を描く。社会主義的な国際平和運動「クラルテ運動」のも...
クラルテ‐うんどう【クラルテ運動】
バルビュスが第一次大戦の従軍経験から立ち上げた国際的な平和・反戦運動。日本からは小牧近江らが参加、のちに同運動の思想を反映した「種撒く人」誌を創刊。→クラルテ
グラミン‐ぎんこう【グラミン銀行】
ムハマド=ユヌスがバングラデシュに設立した銀行。農村部の貧困層を主な対象として無担保で低利の少額融資を行い、自立を支援する。借り手の多くが女性。融資の返済率が高く、採算が取れているため、政府の援...
グレーシャー‐こくりつこうえん【グレーシャー国立公園】
《Glacier National Park》 米国、モンタナ州の国立公園。ロッキー山脈のカナダ国境にあり、カナダのウオータートンレーク国立公園とともに国際平和公園を構成。氷河と氷河湖が多い。...
グローバル‐パートナーシップ【global partnership】
地球規模の協力関係。世界平和・環境問題など世界的問題の解決のため提携すること。
ぐんしゅうにんげん【群集人間】
《原題、(ドイツ)Masse Mensch》トラーの戯曲。平和主義革命を主題とする。獄中で書かれた。1921年刊。
けんしん‐てき【献身的】
[形動]自分のことを顧みず、心身ともにささげるほど他のために尽くすさま。「—な看病」「平和運動に—に取り組む」