いい‐とし【好い年】
[連語] 1 十分に分別のある年齢。多く、年齢に不相当な行為などをあざける気持ちを含んで使う。「—をしてばかなまねをするな」 2 相当な年輩。「先生も、もう—だろう」
イエナ‐プラン【(ドイツ)Jena Plan】
ドイツの教育学者ペーターゼンが1920年代に提唱し、フリードリヒシラー大学(通称イエナ大学)付属学校で実施した学校教育。年齢や学力の程度が異なる児童でグループを構成して、さまざまな課題に取り組む...
いく‐つ【幾つ】
1 個数・年齢の不定・不明なときにいう語。何個。何歳。「—でもいいから、あるだけください」「来年—になりますか」 2 (「いくつか」の形で)若干の数。「その品物なら—かある」 3 (「いくつも」...
い‐そう【位相】
1 解析学で、極限や連続の概念を定義できるように、抽象空間(集合)に与えられる適当な構造(部分集合)。トポロジー。 2 物理学で、振動や波動などの周期運動の過程でどの点にあるかを示す変数。正弦関...
いぞくほしょう‐ねんきん【遺族補償年金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、遺族補償給付の一。受給資格者(死亡した労働者の収入によって生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹で一定の年齢要件等を満たす者)のうち、...
いた・い【痛い/甚い】
[形][文]いた・し[ク] 1 肉体に痛みや苦しみを感じるさま。「歯が—・い」「つねられて—・い」 2 心に苦痛を感じるさま。精神的につらい。「欠損続きで頭が—・い」 3 弱点を攻撃されたり打撃...
一日(いちじつ)の長(ちょう)
《「論語」先進から》 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少しすぐれていること。「芸においては彼に—を認める」
いちねん‐かんぬし【一年神主】
氏子の中から選ばれて、1年交代で神事を主宰する者。特定の年齢の者が順番に務めることが多い。
いとこ【従兄弟/従姉妹】
父または母の兄弟姉妹の子。おじ・おばの子。 [補説]自分との年齢の上下関係や性別によって「従兄」「従弟」「従姉」「従妹」などとも書く。
い‐ねんれい【異年齢】
年齢が異なること。「—保育」